生活習慣の見直しと共にDHAの摂取を推奨する理由

血管年齢の改善や中性脂肪・コレステロール値を下げるDHAですが、ただDHAを摂取するだけでは効果が現れない事があります。

その原因は生活習慣です。どんなに体にいい栄養素を摂取しても、それが追いつかないほど生活習慣が乱れていれば意味がありません。

またDHAは頭の回転を早くすると言われていますが、ただDHAを摂取すれば良いわけでもないんです。

DHAの効果を引き出すには、どんな生活習慣を目指したら良いのでしょうか。

DHAで中性脂肪を減らすなら食生活を改善しよう

中性脂肪とはすぐに使わなかったエネルギーの貯金です。DHAはその中性脂肪の合成を抑えたり、代謝を助ける効果があります。

しかし、その中性脂肪を減らすサポート効果を超えるだけのエネルギー貯金が毎日増えてしまうと、DHAの効果が全く実感できない事があります。

つまり揚げ物などハイカロリーなものをどんどん食べてしまったり、お酒を大量に飲んだり、甘いものをダラダラ間食してしまってはDHAの効果が台無しなんですね。

食事をローカロリーなダイエット食に置き換えたり、間食をカロリーの少ない寒天や豆腐で我慢するなどの工夫が必要です。摂取カロリーを減らす事を心がけましょう。

そして夜間の食事を控える事も大切です。睡眠中は当然運動しませんので、食べたものがどんどん中性脂肪に変化していってしまいます。

食べ過ぎない・食べてもカロリーの低いものにする・夜食べない、これだけでもDHAの中性脂肪の値を下げる効果を実感しやすくなるでしょう。

有酸素運動の習慣は中性脂肪減少に効果的

DHAは血管や赤血球の細胞壁を柔らかくして、血液を流れやすくしてくれる作用があります。いわゆる血液サラサラの状態ですね。

血液がどんどん流れる事で酸素が全身の細胞に届けられ、中性脂肪が燃えやすくなっていくんです。

その効果をさらに高めるため、毎日の生活に有酸素運動を取り入れてみましょう。DHAの効果とダブルで血行が良くなり、より中性脂肪減少に効果的なんです。

DHA摂取と毎日20分以上の有酸素運動を習慣にして、どんどん中性脂肪を燃やしていきましょう。

新しい刺激とDHAが回転の早い脳を作る

DHAの効果について有名なのが「頭が良くなる」という噂ですよね。これはDHAが脳細胞同士を繋ぐシナプスの材料になるからなんです。

ただシナプスの繋がりは多ければ良いわけではありません。脳が様々な刺激を受けて不要なシナプスを刈り取り、効率良く考える経路が整理される事で頭の回転が早くなっていくんです。

つまりDHAを摂取してシナプスを増やす事は頭の回転が早くなる可能性を増やしますが、さらに刺激を与えないとダメなんですね。

脳への刺激はスポーツなどの運動が最も良いとされていますが、初めてやる事なら何でも脳にとって良い刺激になります。

DHAの摂取と積極的に新しい事に取り組む習慣を身につけていくと、頭の回転が早くなるんですね。

DHAは健康や脳にとても良い栄養素ですが、生活習慣はそれ以上に影響します。DHAを摂取するほか、良い食生活・運動・新しい事に挑戦する習慣を身につけましょう。